2009年09月20日(Sun)

大型連休前


【背景】

2009年、今年は初めて9月に5連休が生まれた。

19:土曜日
20:日曜日
21:敬老の日
22:国民の休日
23:秋分の日

敬老の日が第三月曜日となったことで、秋分の日と飛び石となり、

また、祝日と祝日に挟まれた日が祝日となるオセロ法のせいでこれまた祝日になった。

土日を除き3日間市場が休みとなり、その間海外は開いたままである。

海外は高値更新が続いており、高値警戒感も出ている。



そんな中、連休前の一週間が始まった。

当然、連休直前はポジション調整が予想される。

したがって、連休前に割安になれば、そこが絶好の買い場となるはず。


【分析】

◆マザーズ指数
WS000064.JPG WS000067.JPG

チャートを見ると月曜から水曜日までは上にも下にも動けない状態が続いていた。

木曜日から金曜日前場までは陰線。

金曜日後場は一転して大きく上昇。ただ、これは指数だけで全般的にはあまり戻っていない。

金曜日の出来高が前日までと比較して異常に増えている。

印象としては、下げる明確な理由がないのに、パニック的に売りが広がった。

リスク回避という名目だけで暴落した。そんな2日間だった。

新興市場の薄い買い板の中、我先にと売りを買い板にぶつけていた。

それは去年のリーマンショックを思い出させるほどだった。

まだ去年の悪夢が消えていない証であろう。

当然のことながら下げる理由がないので、S安になるほど暴落していないが・・・。




元々連休持ち越しは作戦のうちであった。

だから、持ち越し自体は失敗だったとは思っていない。問題はタイミングである。

自分の取引を振り返ってみると、木曜日まではデイトレと割り切って

新規公開のSHO−BIで随分稼がせてもらった。これはよかった。

だが、木曜日から下がり出した他の銘柄をスイング目的で買い始めた。

結果的にはこれがいけなかった。木曜日はまだ下げの序章に過ぎなかったのである。

ここで、5割近い買いをした。そして、金曜日の寄り直後に3割。

2割ほど余力が残っていたが、その後の下げで余力は消えてなくなった。

ミスである。配分ミス。いつものクセで熱くなると目一杯買ってしまう。

ここは冷静に。連休前に下落はあっても急騰はないのだから。

(個別には後場急騰したものもあったが)

「買う配分は木曜日後場2割。金曜日前場3割。後場5割とする。」

この配分で買っていたなら、今回は逆にプラスで持ち越せた。

あるいは、1週間すべてデイのみで参加して、持ち越しはしない。

一日のうちで確実に底を見極めて買いに行く。寄りやその直後から買いに行かない。

これなら少なくとも損失が拡大することはなかった。





参考までに他の指標も載せておく

◆日経平均
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日経平均はNY上昇の影響を受けてあまり下げてない。

◆小型株指数
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これは見事に下げている。よく下げた週。金曜日は25日線割れた後、結局戻している。

おもしろい。日経平均やTOPIXで取引している人はたくさんいても、

小型株指数で取引している人はほとんどいないだろう。

それなのに75日線がうまく機能している。

◆ジャスダック平均
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マザーズ指数に比べると戻りが鈍いが、全般的な印象により近い。






posted by ボーラク at 23:00 | 東京 ☀ | Comment(0) | ★教訓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする